ひとつぶだね。~ワンオペ育児記~

2018年4月娘のはぴこ出産。実家遠方・義実家遠方・夫激務につきワンオペ濃度濃いめです。

赤ちゃんと体調不良 ~鼻水吸引器で鼻水取るの大変すぎ問題~

娘はぴこ10ヶ月、初めて風邪を引いてしまいました。

 

風邪をうつした犯人は夫。

風邪っぴきのくせにはぴこのほっぺにちゅーなんてするからだ!!

はぴこは熱はないものの、すっかり鼻が詰まってしまって鼻水じゅるじゅるで苦しそうで…。

なんとか鼻水を取ってあげたいけど、赤ちゃんは自分で鼻をかめない。

そんな赤ちゃんの鼻水を取るのに便利なのが「鼻水吸引器」。

…うちにはない!だって初めての風邪、初めての鼻水トラブルなんだもん!!

本格的に鼻がグズグズし始めたのが夜遅い時間だったので、これから買いに行くこともできない…。目の前のはぴこは苦しくて眠れなくて泣きわめいている…可哀想、なんとかしてやりたい、どうする!?

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意を決して吸いました。直で。

 

「パパやママに感染の危険があるので、非常時以外にはあまりやらないようにね!」って書いてたけど、今がその非常時ですよね。

じゅっと吸って、ぺっとして、うがいもしました。幸い今のところ私にうつってはいないようです。

少しスッキリしたのか、ずびずび言いながらもこの後はぴこは寝てくれてほっとしました。

 

そして鼻水吸引器を購入しました

翌日。

まだはぴこの鼻はぐずぐずしていたので、鼻水吸引器を買いに行くことに。

鼻水吸引器には主に3タイプあるみたいですね。

 

①手動(口で吸う)タイプ

www.tampei.co.jp

値段:安い(1,000円以下)

吸引力:弱い

動作音:なし

その他注意点

・直接鼻水が口に入らない構造になっているとはいえ、パパやママに風邪がうつる可能性がある。

 

②電動・コンパクトタイプ

www.seastar.co.jp

値段:①と③の中間(3,000~5,000円くらい)

吸引力:①よりは強く、③よりは弱い

動作音:音はするが、③よりも静か

その他注意点

・電池式or充電式なので、電池or充電が切れたら使えない。

 

③電動・据え置きタイプ

www.seastar.co.jp

値段:高い(10,000~20,000円くらい)

吸引力:強い

動作音:大きめ

その他注意点

・コンセント式なので、コンセントがある場所じゃないと使えない。

 

それなりの吸引力が欲しかったので、②と③で迷って②電動・コンパクトタイプに決めました。実家に帰省したときにも使うかもしれないので、持ち運びしやすいものがいいかな?と思って。

 

アカチャンホンポに買いに行き、何種類かあって迷ったのですが、口コミを見て良さそうだったので上記にリンクを貼った「ベビースマイル」を購入しました!

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鼻水吸引器を使ってみたら…

ギャン泣き。絶叫に近いギャン泣き。

顔をそむけ鼻水吸引器を手で押しのけ、なんとか逃れようとする。

鼻水を取る→ギャン泣きして鼻水が出る→鼻水を取る→ギャン泣きして鼻水が…これ、エンドレス??

何回か繰り返しだいぶ鼻が通ってきたようなので終了。

コミ通操作は簡単で、コツをつかめばわりと取れます。

(鼻水ポイントを探して鼻の中をぐりぐりする感じ…傷つけないように注意!)

 

嫌がるのを押さえつけて無理やり取るのは可哀想だけど、仕方ない。

早くよくなりますように。