空気を読む赤ちゃん?と春なのにやる気が出ない論
無言でそっと蓋を閉める赤ちゃん。
「なんか咎められてる…?」ってわかったのか、単なる偶然かわかりませんが、しばし考え(てるように見えた)、そっと蓋を閉める様子が so cute!! でした。
***
春ですね。
草木が芽吹き花は咲き、蝶は舞って小鳥は歌う。世界は生命力に満ちてキラキラと輝き、人々もやる気に溢れる……と、春はそんなイメージなのですが、残念ながら今年の私はそんな感じではない。
なんとなく調子が悪くてスッキリしなくて、モヤモヤした気分(今「モヤモヤ」と打ったら予測変換で「モヤモヤさまぁ~ず」って出てきてフフッとなった。微笑するくらいの気力は残っているらしい。モヤさまといえば福田アナが卒業らしいですね。狩野アナが卒業してからすっかり見なくなったので、ネットニュースで知りました。おっと話が完全に反れました)が続いている。
うーんうーん。どうしちゃったのかなあ。
ぽちぽちと春の不調についてググっていたら、これって珍しいことではないらしい。
「春がきて世界はやる気に満ちているというのに、私ったら…」とますますしなびた気持ちになっていたのだけど、春に心身の調子がすぐれないのってよくあることらしい。
理由は、環境の変化と寒暖差のストレスによる自律神経の乱れ。
これ、ものすごーく心当たりがある。
春は変化の季節でもある。私もこの春はいろいろと生活が変わる。すでに変わりつつある。今月下旬の復職に向け、久々にビジネスモードをまとって会社と諸々連絡を取り、娘を慣らし保育に預け、無事に過ごせているか気を揉み、最初のうちは預けて2時間も経たないうちにバタバタとお迎えに向かい…キュゥー!(自律神経が締めあがる音)
そして春といえばうららかな気候のイメージだけど…4月上旬~中旬って案外寒いですよね?「あ、今日ちょっと暖かい?」と思ったらズドゥーンと寒くなったりしますよね?寒暖差についていけないですよね…。一瞬の暖かさに油断した身体に凍みる寒さよ……キュゥー!(自律神経が締めあがる音)「春冷え」って言葉もあるらしく、納得。最近の私、無意識に「さむいよぅ…つらいよぅ…」ってつぶやいていることがあって、すっかり春冷えにやられてしまっていたみたい。温かい飲み物でも飲んで、中から身体を温めよう…。あ、身体を温めたいときはノンカフェインの飲み物がオススメです。ルイボスティーとかね。ミネラルも多く含まれるっていうしね。
いつでも絶好調とはいかないけど、なるべく健やかに過ごしたい。
モヤモヤ期を脱して芽吹きたいです。たねだけに。