ひとつぶだね。~ワンオペ育児記~

2018年4月娘のはぴこ出産。実家遠方・義実家遠方・夫激務につきワンオペ濃度濃いめです。

ワンオペ母はどこにいるのか?

今日も夫は朝から仕事へ出掛けた。

 

近所のショッピングモールを覗いてみれば、家族連れでごった返している。

今日は祝日だからまあ当たり前と言えばそうなんだけど、平日でも夫婦+子どもとか、祖母・母・子の三世代連れとかをそこかしこで見かける。

羨ましいなあ、と思う。

 

ネットの海を漂えばワンオペ母のつぶやきはいくらでも目に入るので、この世にはワンオペ母はたくさんいるのだろうけど、私の知り合いにはいないのだ。

ワンオペ母って都市伝説なのかな?

 

①実家もしくは義実家が比較的近くにあり、何かあったら頼れる

②旦那さんの帰宅が早いもしくはお休みがしっかり取れる

 

知り合いのママさんはみんな①or②の条件を満たしていて、中には①②両方兼ね備えている眩しい存在もいたりして、それってすごく安心感があるんだろうなと思う。

 

我が子は可愛い。本当に可愛い。

もともとそこまで子ども好きではなかったけれど、生んでみたら、あれまこの世にこんな可愛い生き物がいたのかと、日に日に増してゆく可愛さに脳みそがとろけそうになることもしばしば。

 

でもね、というか、だからこそ、というか。

この可愛い生き物の可愛さを思う存分共有して、この可愛い生き物を守りお世話をするのを手伝ってくれる身内が傍にいたらどんなにありがたいか。

 

子育てはワンオペ向きのタスクじゃない。

でもこの日本にはワンオペで子育てしている人がたくさんいる、らしい。

 

ハロー、ハロー、どこにいますか。

現実にどこに存在していますか。

 

同じ境遇を語り合える人が近くにいたらいいのにな、と思った3連休最終日でした。